雪ベルばら。

細かい直しはあったようだけど、
今は東京公演に手直しなんて無理なのでお話は変なまま。
こんなホンを毎日演じなければならない出演者に同情する。
もし、もしもこれから先も(例えば100周年とかで)ベルばらを上演するのなら、
若い演出家に書き直させてやってもらいたいものだ。
長谷川一夫さんへの義理ももう充分立っただろう。
新しいホンで、新しい演出で。
(無理なんだろうな〜)


内容はさておき。
フィナーレの最後の最後に、ミズの目線をキャッチ!!
非常〜に幸せな気分で帰路についたのだった。