前進あるのみ。

「前を向くしかなかった」
自らの下級生の時の状況をそう語ったタニ。
そう。
そんな中でひたすら努力を続けていたタニ。
黙々と、ストイックなほどに。
迷走しながら。
大好きだった。
もっと続けて欲しかった。
もっと大きな何かを掴んで欲しかった。トップとして。
ウメちゃんとのコンビも大好きだった。

最後の作品が、どうか、どうか良い作品でありますように。