おさ・あすか。

Apartment Cinema
解説ページで「女優」が「アイドル」に変更。
そんなことされたら、
やっぱりあすか嬢が相手役の予定だったんか?
何があった?
と思っちゃうじゃん。
出演者も発表。
あすかはバウにもDCにも出ない。
やっぱり組替えか…。
やだよー。

パレルモ・ASIAN」を何度観ても
まともな感想が持てないのは、
どうしても二組の恋のどちらにも
入っていけないから。
何故、許されぬ?
何故出会った?
心を引き裂かれる叫びであるはずの
この歌。
季帆ちゃんの歌声にはある
どうにもならないせつなさ、
キリキリと心を脅かされる感じが
どちらの恋人からも感じられない。
ヴィットリオ・Fとジュディッタは
しっかり愛しあってる風情だけど、
許されぬ恋のわりにのんびりしてるような(笑)


んで。
舞台を観ながらこんなことを考えてる。


・ジュディッタが出てゆく場面で
 一瞬、肖像画を見つめてほしい。
彩音ちゃんは他組へ嫁入りの予定だったんじゃ?
 (北のピエモンテへなんたらかたら〜)
・クリスティーヌはおハナ様顔じゃなきゃダメとかじゃないの?
 少なくともおハナ様在団中は。
・新公がすみ花ちゃんなら絶対そう。
・おハナ様より巧いクリスはダメとか?
・ならば「PHANTOM」終わったら、スライドどうぞ。
・王家ならよかったのに。
アイーダ=あすか、アムネリス=彩音
 (おー!ラブラブなOSASUKA!)
・春野ラダメスは力でなく妖術で敵を倒す☆
・色気でも可。
・でもやっぱり「ミーマイ」観たかったよお!
・「WestSide」でもいいよ!
・なんで全編に渡って一瞬でも絡まないんだ!


千々に乱れる心(笑)


春野寿美礼遠野あすか
二人で舞台にいる時。
お互いを舞台人として認め合い、
信頼しあい、
呼吸を感じあい、相手に誠実に、
役として生きる。
高く高く、
他の人がたどり着けないところへ
いつの間にか二人で行き着く。
そういうのは宝塚的じゃないのだろう。
きっと。
自立した二人が
そうして舞台に立ち、
光を放つ。
そんな舞台が観たかった。
永遠に、愛しいコンビ。